世界の話題

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アメリカ社会が垣間見えるドッキリ番組 “What Would You Do?”「あなたならどうする?」

日本でもドッキリ番組は多いですが、芸能人をターゲットに笑いを求めるものが多いと感じます。しかし、ABCが放送している”What would you do?”という番組はもっと社会的な問題を取り上げ、一般の人がどのように反応するかを視聴する番組です。 アメリカの人気番組の一つで […]

フィンランド人英語が話せる人が多い理由、日本も参考にしたい驚くべき教育事情

日本では英語を中学校、高校と最低6年間は学びます。大学までいけばたいていの場合、第二言語として英語を学びます。最近の小学校では5年生から英語の授業を開始しています。しかし、日本でどれだけ英語を勉強したとしてもコミュニケーションで使える人は少数派です。 一方、北欧フィンランドでは英語を話せる人が多く、 […]

幸せとは何か?「世界一貧しい大統領」ホセ・ムヒカのリオ会議のスピーチ(日本語全文)

ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ。彼が大統領の時に演説した内容は、テクノロジーや経済が発展した現代の私たちにとってとても考えさせられる内容で、世界の人は彼のスピーチに感動しました。 2012年6月、ブラジルのリオデジャネイロでリオ+20とい会議が開かれました。国際連盟が主催する、環境会議で当時のムヒ […]

日本人がヨーロッパで最も移住しやすいオランダは、今も100年以上前の条約が生きている。

オランダと言えば風車、チューリップ、サッカーが強い、平均身長が世界一、マリファナが喫茶店で合法になっている、チーズがおいしい、などのイメージがあります。 江戸時代、日本は鎖国をしていましたが唯一オランダとだけは貿易をしていました。またこの時代には、「蘭学」といって、オランダを通じてヨーロッパの学術を […]

世界の人が考える「最近の若者は・・・」事情、日本と同じ答えなのか?

いつの時代もテーマとなる話題は「最近の若者は・・・」ということですが、基本的にはネガティブなワードです。世代間の違いが生んでいるのがこの言葉ですね。 私なんかがその言葉を聞くと若者に対しての苦言や嘆きにも聞こえてきますが、羨望に感じることがあります。自分たちより良い時代に生まれてきた人に対しての憧れ […]

あいのりアジアンジャーニーからみる、親日台湾が日本にしてくれたこと。

あいのりAsian journeyでメンバーが3番目に訪れたのは台湾。台湾到着時の男性メンバーはハト胸、ゆうちゃん、ウエディング、シャイボーイ。女性メンバーはでっぱりん、あすかです。 台湾では、大雨の中かすがが合流してシャイボーイが一目ぼれし、恋愛できないロボゆうちゃんにでっぱりんとあすかがイラだち […]

出生率が回復したフランスについて、日本が見習うべき女性が子育てしやすい制度

人口を維持するために必要な出生率は2.07で、子供を3人産むかどうかがポイントになっていると言われています。そうは言っても、現在の日本では子供を3人育てるとなるとかなり大変です。 フランスでは出生率が下がる傾向にありましたが、90年代以降出生率が上がっています。なぜフランスでは子供を産もうとしている […]

世界の女性も体に劣等感を感じている、日本とは違うコンプレック事情。

私は以前、美容外科の広告関係も担当していたことがあるので、色んなコンプレックスがあるんだなと感じながら仕事をしていました。美容外科治療を受けることに対して、個人的にはメンタル面で自身が持てるならそれでいいんじゃないかとも思っています。 マルタの語学学校では美容治療をテーマに授業をすることもありました […]

日本と共通点の多いハンガリー。ソロバンが有名なり、日本企業も活躍している。

ハンガリーは東ヨーロッパに位置する人口約1000万人の国で、ワインの生産でも有名です。日本ではそこまで知られた国ではありませんが、とても親日な国です。日本は人気であるため大学でも日本学科が多く、日本語を学んでいる生徒も多い。 そんな親日国ハンガリーでは小学校の算数の時間ではソロバンが使われています。 […]

中国の日本とは『ケタ違い』の凄すぎる実態と世界との関係

中国を一つで表すことができるキーワード。それは『ケタ違い』。歴史から見てもわかる通り中国は4,000年の歴史とそれだけでもケタ違いな数字です。 最近、世界の人と話すために日本の歴史も知ろうと「古事記」を読みたいなと思い、竹田恒泰さんの書いた「現代語 古事記」を読んでいますが、日本はたかだか2,000 […]

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