6ヶ月ネイティブキャンプ(Native Camp)を利用したホンネの感想

6ヶ月ネイティブキャンプ(Native Camp)を利用したホンネの感想

ネイティブキャンプは3月には登録者が9万人を超え、4月には10万人を超えたようです。利用者数が増えていることは安価な月額で「予約なし、レッスン受け放題」というネイティブキャンプのサービスが評価されているんだなと感じます。

個人的にはネイティブキャンプを利用し始めてから6か月が経過しました。途中サボり気味になってしまったり、やる気のある時は1日に6回くらい受けたりと、レッスンを受けることに波がありましたが、使ってみた感想を素直に述べていきたいと思います。

ネイティブキャンプのイメージ

ネイティブキャンプを利用し6ヶ月経過した英語力

1ヶ月を経過した時に、ネイティブキャンプを利用した感想を書きましたが、半年やってみたリアルな感想を書いていきたいと思います。1ヶ月目の感想は以下を参考ください。

>>1ヶ月ネイティブキャンプ(Native Camp)を受講したリアルな感想

まず、英語力に関してスピーキングの力がかなりついてきたように感じます。

最近では教材を選ばず、フリートークのレッスンを取ることが多くなってきたのですが、先生と話している時に「あまりスピーキングとリスニングに関しては自身がない」という話しをすることがあります。

しかし、たいていの場合「十分に話せるスキルがあるからこのまま続けましょう」とか「私の言っていることが理解できてるし、発音も良く、うまく英語を話せています」というようなことを言ってくれるようになってきました。

実際に自分でも英語力が成長しているかどうか判断するのが難しいのですが、英語で言いたいことが話せるようになってきた感覚はあります。こういった言葉やメッセージをもらうと自分の英会話力が上がっていることを実感できます。

ちなみ、ネイティブキャンプの場合はレッスン後にレッスンを受けた先生からメッセージをもらうことができます。習った単語、発音、センテンス、そして先生の感想をチェックできます。

ネイティブキャンプ(講師の感想)

講師の数が増えてレッスンが受けやすくなった

2017年12月からレッスンを受けていますが、講師の数が倍近く増えて、予約なしでのレッスンがすぐに受けれるようになってきました。私がネイティブキャンプを始める前の情報を見ていると、以前はなかなか予約なしでレッスンが受けれないという評判はありましたが、現在ではそのようなことはありません。

確かに、私が開始した当初は予約なしのレッスンが受けづらかったと感じました。

私がネイティブキャンプを始めた頃は講師のプロフィールを読んでいると、すぐに他の生徒がその講師のレッスンを始めるため、なかなかゆっくり講師を選ぶことができませんでした。

今はフリートークを受ける前に講師のプロフィールを確認して、どんなテーマで話そうかなと考える余裕もあります。混みあっている時間帯はありますが、予約なしのレッスンも受けることも比較的楽になってきました。

>>ネイティブキャンプ(Native Camp)が混雑していない5つの時間帯

フィリピン人以外の講師

オンライン英会話と言えば、ほとんどの講師がフィリピン人というイメージですが、講師が増えている影響としてヨーロッパやアフリカの先生が増えていることも一因です。フィリピン人以外の講師ではセルビア人の先生が最も多いのですが、色んな国の人がいます。

これは受講者にとってはメリットです。色んな国の人と話しをすることで、その地域の特徴だとか、英語の話し方だとか、会話の引き出しなど、英語を吸収できる幅が広がっていると感じます。

特にレッスンが早く終わった後の雑談だったり、フリートークの時にそういったことを感じることができます。

英語力に関しては、東欧系の先生は結構レベルに幅があると思います。めちゃめちゃ英語力が高い人もいれば、そうでもない人もいます。単純に英語力が高い先生にレッスンを受けたいと思えば、評価が高い先生が良いと思います。

とはいっても、もちろん、英語を教えれるくらいの英語力は全員が持っています。

しかし、個人的にはいろんな人の英語に触れておくことが、世界の色んな人と話せるための練習だと考えているので、あまり先生の英語力は気にしていません。これはこれで重宝しています。

セルビア人講師の特徴

最近はセルビア人の講師の方とヨーロッパ旅行についてフリートークをすることが多いのですが、セルビア人講師にはいくつかの特徴があるように思います。

まず、いったん話を始めると結構長いです。これは私の苦手なタイプですね。

最初は途中で遮るのも悪いと思っていましたが、最近では”Sorry to interrupt you. Can I ask you a question?”といって、自分の意見を言ったり、質問をするようにしています。うまく講師に順応していくことも覚えてきました。

フレンドリーな人が多い。セルビアについて話題になると、セルビア人でどんな人柄なの?という質問を何人かにしたことがありますが、みんな決まって言うのがフレンドリーだということです。

実際に講師紹介のビデオを見て、真面目そうだなとか、暗そうだなと思う人も多いのですが、レッスンを受けてみるとたいていフレンドリーです。

あと、純粋に英語力だけいうとセルビア人よりフィリピン人講師のほうが高いと思います。初級者には十分だと思いますが、上級者だと英語力に関しては少し物足りないかもしれません。もちろん、個人差はありますが。

スマホアプリと通信環境

6ヶ月レッスンを受けましたが、個人的にはスマホアプリを使ってレッスンをしたことはありません。データ通信量をあまり使いたくないことと、自宅にいればパソコンの方が便利だと思っているからです。しかし、先生からのメッセージや電車の中で予習や復習、ネイティブキャンプから配信される情報などにアプリを利用しています。

ネイティブキャンプ利用者の中にはスマホアプリを利用してレッスンを受けている人も多くいるようです。確かにWifi環境あるようなカフェやレストランで授業を受けるというのもありだと思いますし、何よりパソコンを持っていなかったり、パソコンを使うのが面倒だという人にとっては手軽だと思います。

そして、何より通信状況が良いというのが最大のメリットでしょう。通常のオンライン英会話ではスカイプを利用する場合が多いのですが、ネイティブキャンプではレッスンのために独自システムを開発しています。スカイプよりも回線がスムーズなことはありがたいですね。

もちろん、PCを利用する場合でも独自回線であるため、スカイプを使う他のオンライン英会話より通信環境は良いです。

ただ、自分のパソコンの調子が悪かったり、先生側の機材の通信環境に問題がある場合もあります。ネイティブキャンプの運営側もチェックをしているので、ほとんどこういった問題はありませんが、自宅の通信環境を使う先生の場合、たまにレッスン途中に音声が途切れることがあります。

しかし、音声が途切れてしまって、まったくレッスンに集中できないというほどの通信環境の悪さは経験したことがありません。

ネイティブキャンプの公式HP

ネイティブキャンプの経営努力が凄い

ビジネスという視点でネイティブキャンプを考えてみると、独自の通信環境やアプリを開発しているという点で、ネイティブキャンプはかなりイニシャルコスト(先行投資)をかけている思います(その他にも芸能人を起用してコンテンツを作ったりもしていますね)。

しかも、ユーザーにかかる費用が安価なので、どのようにコスト回収しているんだろうと思っていましたが、最近は利用者が増えて、経営もうまくいっているんじゃないかと思います。

私が今まで受けていた6か月間にもユーザー向けに細かいサービスも拡充されていきました。

例えば、英検の二次試験対策やビジネス向けのレッスンを充実させたり、子ども対応の先生を増やしたり、そういった先生をホームページやアプリで探しやすくするよにシステムを変更したりしています。

「ネイティブキャンプ広場」から意見を収集

「ネイティブキャンプ広場」とはネイティブキャンプ利用者同士で悩みや相談、意見交換ができるコンテンツです。ネイティブキャンプ版のYahoo知恵袋みたいなものと考えて貰えればよいと思います。

どうやって英語を勉強しているのか、1日どれくらいレッスンを受けてるのか、ネイティブキャプをどのように活用しているか、こういったことを検索してると結構参考になることが多く、ときどき見るようにしています。

それだけではありません。

運営者側から受講者へ意見を収集するために使われていることもあります。ネイティブキャンプを使いやすく、よりユーザー目線で運用できるよう、ネイティブキャンプの運営者が情報を集めています。

もちろん、実際に反映できるものもあれば、できないものもありますが、こういったやり方は素直にいいなと思います。他ではあまり見られませんし、運営者側の努力が見えるのでレッスンを受ける側の立場として考えても納得感があります。

ネイティブキャンプの悪い点

良いことばかりを書いても意味がないので、私がレッスンを受けてきた中で、ネイティブキャンプのデメリットを挙げていきたいと思います。

まず、先生との相性についてです。

先生にも個性があるので、先生との相性はあると思います。私の苦手なタイプは話が長い先生です。最近はこういった先生への対策も覚えてきましたが、若い先生、経験の浅い先生は自分の伝えたいことをすべて言おうとするので、この傾向にあるように感じます。

先生が話した内容や英語について、質問したいのにと思うときに、話が長ければ別の話になり質問するタイミングを逃してしまうことがあります。

あと、「次回は予約してね」と言ってくる先生は個人的には苦手です。次回予約を断るとレッスン自体がよくなかったと思われそうでどう対応していいか分かりません。基本的に聞き流してスルーしています。

そして、退会・再入会のタイミングです。一時期、モチベーションが下がった時期があって、約1ヶ月レッスンを受けていませんでしたが、月会費はクレジット決済のため支払い続けるしかありませんでした。

これは私のミスでもあるのですが、決済日前に退会しなければいけません。一度退会してしまえば、お金を払っているのにも関わらず、退会した日からレッスンを受けることができなくなるため、決済日ギリギリで退会しよう考えていました。

ネイティブキャンプには退会予定日の前日にメールを送ってくれる仕組みもあって、利用はしていましたが、メールに気づかずそのまま決済日を超えてしまいました。タイミングを気にせず、自動で退会できる仕組みを作ってほしいと思います。

あと、予約にはコインが必要で有料となります。これは使ったことがないのですが、予約をしてレッスンを受けたい人にとってはデメリットとなるでしょう。

私の場合、これまで予約してレッスンをしたことがありません。有料のコインが必要になるということと、どの先生でも英語を教えるということに関してはそれほど差がないように感じるからです。

と、こんな感じでしょうか。

教材、先生の質に関しては満足しているので悪いと思うところは今のところありません。先生の質に関して、すごく冷たい言い方でいうと、彼らも商売だし、レッスン後には生徒からレビューを書かれたり、5段階で評価される仕組みなので、生徒本位の対応をしてくれます。

カランメソッドに対する意見

メソッド自体は素晴らしいと思います。ネイティブキャンプでも一つの売りとしてるのですが、個人的な感想としては不要だと思います。

理由としては、カランメソッドを効果的に活用しようとすると、毎日受ける必要があって、月額の費用に追加して約1万円くらいかかります。それと、通常のレッスンを行っているだけで十分に英会話力が上がると思うので、あえてカランメソッドを受ける必要性は少ないと思います。

まったくの英語ど素人なのであれば、カランメソッドをやってもいいかもしれません。

カランメソッドはレッスンが進むと徐々に難しくなっていくので、途中からは消化不良にならないように予習・復習をしっかりする必要もあります。これも「ネイティブキャンプ広場」でよく意見されているので、参考にしてみてください。

ネイティブキャンプの公式HP

日常会話レベルの英会話ができるようになるために

個人的にオンライン英会話は会話を練習する機会をお金を払って得ることだと考えています。なので、まず大切なのはインプット(英語の読解力、文法力、ボキャブラリーなど)がたくさんあることが、オンライン英会話を始める前提だと思います。

そのため、最低限、市販でも良いので単語教材1冊中学程度の英文法の復習はやっておくべきです。分厚くなくて薄い教材で十分です。単語に関してはキクタン、文法の復習と英会話の練習を兼ねて瞬間英作文はオススメです。これを3ヶ月くらいかけて一冊、5回以上は読むこと。

 

 

あとは簡単です。

単語や文法のインプットを増やしながら、ひたすらネイティブキャンプでレッスンを受けまくることで英会話力は上がっていきます。ネットや本などで、英語の勉強法を調べる時間があるなら、ひたすら英会話をする時間に充てるべきです。

ネイティブキャンプは1日に何度もレッスンが可能ですので、これを生かさない手はありません。それそこがネイティブキャンプの一番のメリットだと思います。

そして、レッスンで自分が話したいことが言えなかった場合、ネットや辞書でどのように言うか調べることが重要です。自分の体験で分からなかったことや言いたいことを調べると英語は身に付きやすいです。

これと同じように日常のふとした時や、テレビで話している日本語について「これって英語でなんていうんだろ?」と考えて、分からなかった言葉を調べてください。リアルに使える英語が蓄積されていきます。

DMMのブログが最近では頑張っているのでネットで自分が知らないことを調べるときにこのサイトに行きつくことが多いです。

もし、TOIECの試験対策を考えているようであれば、違う勉強方法をする必要があります。TOEICはリスニングとリーディングに特化した試験なので、スピーキングとリスニング中心の英会話とはやり方が変わります。しかし、英語を話すためのインプットに関してはTOEICを勉強しても十分身につけることができます。

あくまで、英会話が日常会話レベルくらいをできるようになるために、ネイティブキャンプをどう活かすかという方法について書いています。TOEICで600点くらいとれる実力があり、英会話を始めたいなら、すぐにでも始めるべきです。

英会話は難しくない

今まで、色んな勉強方法で英語を学習してきましたが、個人的には英会話についてはそれほど難しく考える必要がないんじゃないかという結論に至りました。

私の場合、中学・高校で6年間、大学では心理学を学んでいましたが、英語にも興味があったので英文科の授業も取っていたため、10年間学校で勉強しました。でも、難しい英語の文章は読めますが、英語は話せません。

その後、社会人になりしばらく英語をしていませんでしたが、2年半前に再度開始ししました。単語、発音、文法、英会話アプリ、TOEIC教材など、英会話のためにいろんなものもを試しましたが、結局話すことができませんでした。

つまり、今まで英語を話すための勉強をしたつもりで、していなかったのです。

勉強してきたことはインプットとして、知識としてあります。日常会話レベルの英会話が目的であれば、大学受験のために学んだ英語やTOEICのために学んだ英語には、不要な知識も多くあったと思います。

英会話の練習を本格的に始める前に読んだ、2冊の瞬間英作文はかなり役にたったと思っています。本の構成自体もそうですが、作者の英会話に対する考え方もすごく賛成できるものです。

難しい英語は必要なく、簡単な英語をすぐに出せるようにすること。これこそが、英語を話すための基本です。

⇒英会話初心者がやるべきはこれ!『瞬間英作文』の使い方。

中学や高校で習う英語が、会話中心の教育であれば日本人はもっと英語ができると思います。英会話をしたいなら英会話をするための勉強をしていきましょう。フレーズを覚えることもしてきましたが、英会話に直結しませんでした。

それよりも、中学レベルの文法がすぐに口に出せるレベルをひたすらやることをオススメします。難しいフレーズやイディオムはそれからでも遅くありません。

ちなみにキレイに発音することも最初の頃はよく考えてしていたのですが、自分の言いたいことが英語で話せるようになってからでも全然遅くないと考えています。

ネイティブキャンプに向いていない人

ネイティブキャンプに向いている人に関しては、初心者、中級者、上級者、日常会話、ビジネス英会話など広範囲にわたってレベルはカバーできているため、基本的にはほとんどの人に向いているというのが6か月間受けてみて言えることです。

なので、向いていない人を列挙していきたいと思います。

ネイティブ講師を求めている人
└ネイティブキャンプという名前ですが、ネイティブ講師はほとんどいません。

法律、金融、医療など業界に特化した英語を学習したい人
└ネイティブキャンプはビジネス全般という感じです。他のオンライン英会話で業界特化型のものがあります。

英会話にそれほど時間が取れない人
└ネイティブキャンプの1日何度も受け放題というメリットが生かせないため、予約が必要なオンライン英会話でスケジュールをきっちりしてやる方が良いと思います。

ネイティブキャンプの公式HP

まとめ

後半は英語の学習方法のことを書きましが、正直に感想を述べました。日常会話レベルの英語を話せるようになるためにはそこまで難しいことではないと感じたのが正直な感想です。

私の場合、色んな英語の教材を買い、読むことを中心の勉強で、遠回りしてここまで来ましたと考えています。もちろん、それがベースとなっているのもありますが、ネイティブキャンプで話せる環境を作れたことは、話す・聞く英語を習得するために良い影響があったと思います。

もし、ネイティブキャンプを始めるのであれば、できるだけ多くレッスンを受けるように時間を割いてください。それを、続けて英会話を毎日行うことが上達への第一歩です。

偉そうに書きましたが、私自身もまだまだだなレベルです。難しいテーマの映画やTED Talksなどは字幕が必要です。もっと英語をできるようになりたいと思うので、これからも継続していきます。

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