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世界の核兵器保有数ランキング-人類を何度も全滅できる量を保有

世界の核兵器保有数ランキング

Gimonさん

「核の脅威」という話を時々聞くけど、世界に核兵器ってどのくらいの数が世界にあるんだろう?

この記事では、核兵器の保有数を国ごとにランキングしています。また、核兵器保有国についても記載していきます。

スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(The Stockholm International Peace Research Institute :SIPRI )によって、2018年6月に世界の核保有国と核兵器保有数の調査結果が発表されました。

そのデータをもとにランキングを作成しています。

世界の核兵器保有数ランキング

順位 国名 核兵器保有数
1位 ロシア 6,850
2位 アメリカ 6,450
3位 フランス 300
4位 中国 280
5位 イギリス 215
6位 パキスタン 140-150
7位 インド 130-140
8位 イスラエル 80
9位 北朝鮮 10-20
合計 14,465
注意

核兵器保有数には廃棄待ちの核兵器も含まれています。

核兵器保有国

核保有国は9ヵ国です。

イスラエルの核保有数は80と調査結果が出ていますが、核兵器を保有していると公言や宣言をしている国ではありません。

各国の専門機関の分析によって核兵器を持っている国に分類されています。

ロシア、アメリカ、フランス、中国、イギリスは核保有国のトップ5ですが、これらの国の共通点は国際連合安全保障理事会、いわゆる国連安保理の常任理事国です。

国連安保理は5ヵ国の常任理事国と10ヵ国の非常任理事国で成り立っています。

常任理事国とは国連安保理で恒久的な地位を有する理事国、つまり、これら5ヵ国はずっと理事国でいられる権利があるということです。

そして、これら5ヵ国には『核拡散防止条約(NPT)』で核兵器保有国として認められています。

核拡散防止条約(NPT)

アメリカ、ロシア(当時ソ連)、イギリス、フランス、中国の5ヵ国を「核兵器保有国」として定め、核兵器保有国以外への核兵器の拡散を防止するという内容です。

この条約に参加している国は日本を含め191の国と地域(2015年2月現在)となっています。

この条約は1970年3月に発効していますが、当時の核保有国は常任理事国だった5ヵ国のみで、核兵器をこれ以上世界に拡散させないために作られました。

 

核拡散防止条約(NPT)では核兵器保有は5ヵ国だけに認める一方、核兵器を減らす軍縮を義務付けています。

核保有国であるパキスタン、インド、イスラエルはこの条約には参加していません。

この条約ができた当時、核兵器を作っていた、もしくはひそかに研究が始まっていたため、参加しなかったのではないかと言われています。

北朝鮮については、一度この条約に参加していましたが、その後脱退しています。

2017年と比べ核兵器保有数は減少

核保有国9ヵ国すべての核兵器数は14,465と推定されています。

2017年は14,935であったため、前年と比較すると減少傾向であることが分かります。

それでもなお、核兵器の数は多く、核兵器を減らしていく努力が求められています。

核兵器の保有割合を見ていくと、ロシアが47.4%でアメリカが約44.6%とこの2つの国だけで世界の90%以上の核兵器を保有していることが分かります。

米ソ冷戦時代に多く作られた核兵器ですが、その当時は大国の象徴としてこの2ヵ国が競うようにして核兵器の研究・開発を行っていました。

それが、現在でも核兵器保有数がこの2ヵ国に集中している理由です。

まとめ

もし、現在の核兵器をすべて使用した場合、人類を一度ならず何度も全滅することができるほど威力があります。

それを0に目指しているということは、世界にとって希望になる話です。

誰も爆弾を抱えたまま次の世代に世界を引き渡したくはないということですね。

 

核兵器を使った駆け引きが国同士で行われていますが、一方で核兵器を縮小する努力があるということも知らなければいけません。

日本は世界で唯一の核被爆国で、国際社会に核の脅威を発言できる力があります。

 

僕がヨーロッパを旅をした時に、仲良くなった外国人の友達から「Hiroshima」と「Nagasaki」について聞かれたことが何度かあります。

彼らは広島と長崎に原爆が落とされて、大勢の人が死んだことを知っていて、今もなお関心の高い話題なのだと感じました。

 

「そんなことされてアメリカのことを嫌いにならないの?」と聞かれた時、「むしろ好きだよ」と答えました。

そういうと彼らはいつも不思議そうな顔をします。

海外に行って、原爆の話をする時、アメリカと日本の関係を不思議に思う外国人は多くいると実感します。

 

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