『今年こそは、英語が話せるようになりたい』と本気で思うアナタへ

『今年こそは、英語が話せるようになりたい』と本気で思うアナタへ

「英語を話せるようになりたい」

そう思っている日本人は多いと思います。私もそのうちの一人でした。

「英語を勉強していても話せるようにならない。。。」

考えてみれば不思議です。

少なくとも中学校・高校で6年間は勉強してきました。

私の場合は大学で心理学を専攻していましたが、英語に興味があって英文科の授業も受けていました。

「10年も英語の勉強をしたのに英語を話せないのはなぜなんだ?」

そして、ある時ハッキリと意識しました「話せるようになるためには、やはり英語を話すことが必要なんだ」と。

アナタが英語を話せるようになりたいと思っているのであれば、やり方さえ抑えれば、誰でも話せるようになれます。

英語を話すことができれば、あなたの未来は間違いなく世界へとつながれます!

英語が話せれば未来が変わる

私は大学まで普通に勉強してきましたが、それ以降は約10年間英語に触れていませんでした。

「英語を話して世界の人と友達になりたい。色んな価値観や情報を知りたい」と思って30歳を過ぎて英語の勉強を始めました。

『英語を話せるようになりたい』というモチベーションは人それぞれ違うと思います。

「ビジネスで英語を使いたい」

「留学したい」

「外国人の友達が欲しい」

「ボランティアで外国人を助けたい」

しかし、『英語を話せるようになる』というゴールは同じです。

もし、アナタが英語を話せるようになれば夢への一歩に近づいたことになります。

つまり、あなたの夢が現実可能な領域に足を踏み入れるわけです。

次はアナタの番です

英語が話せるようになるまでにホントに色んなことを試してみましたが、正直に言うとかなり遠回りだったと思っています。

なので、後で要点をまとめて英語を話すために必要なコトを書いていくのでアナタは近道してください

苦労の甲斐あって、今では仕事で英語を使って、外国人のお客さんと話したり、宿泊施設の案内をしたりするくらい英語でコミュニケーションを取れるようになりました。

今の仕事をする前にマルタという国の語学学校に行ったり、ヨーロッパをバックパックしたりしました。

そして、今では100人以上の外国人の友達が世界にいます。

外国について分からないことがあれば、直接その友達に質問することもあります。また、日本へ遊びに来てくれる外国の友達もいます。

これは私の一つの夢でしたが、実現しました。

そう、次はアナタの番です!!

英語は難しくない

英語は難しくない。断言できます。

なぜだと思いますか?

身近に英語はたくさんあります。

tree, desk, eat, food, vegetable, beef, cook, run, walk, business・・・など日本で使われている単語も多いです。

ロシア語やアラビア語など身近でない言語と比べれば、英語は私たち日本人にとって最も身近な言語です。

また、私たちは第二言語として最低でも6年は英語を勉強しています。

つまり、英語を話すための基礎はほとんどの人にあるということです。

後はそれにちょっとだけ、英会話に必要な語彙力と簡単な文法をやれば、英語を話す土台の完成です。

ネイティブレベルの英語を話すためにはかなりの努力が必要です。

しかし、遊び・恋愛・ビジネス・旅行などでコミュニケーションを取れるくらいの英語であれば誰でも可能です。

英語を話すために必要な5つのコツ

先ほど、私は英語学習に関して遠回りしてきたとお伝えしました。

だからこそ必要なことだけを理解していますし、それをお伝えすることもできます。

英語を話すために必要な5つのポイントを書いていくので、アナタは英語を話す近道をしてくださいね!

語彙と文法

英会話を始めるためには、語彙と文法をある程度知っておく必要があります。

これがなければ、どれだけ英会話学校へ行っても効果が薄くなってしまいます。

では、どれだけ習得しておけばよいかというと語彙は2,000語、文法は中学レベルをマスターしておくことです。

これは基本です。

英会話をしていくうえで、知らない単語や表現、文法が出てくると思いますが、その都度覚えていくようにしましょう。

 

私の失敗談
単語をかなり頑張って覚えようと、TOEIC用の単語を5000語程度覚えました。

しかし、実際に英会話で話すときには必要ないものも多いです。 英会話がしたいのであれば、基本の2,000単語だけ十分です。

ちなみに語学学校に行っていた時にイギリス人の先生は1,000語あれば英語で会話はできると言われました。しかし、個人的には「少し足りないかな~」という印象です。

英会話の練習が無駄にならないためにまずは、基本の語彙と文法をマスターしておきましょう。

もし基本が足りていないと感じるのであれば、TOEIC用のスタディサプリ ENGLISHがおススメです。

スタディサプリは種類が色々とありますが、TOEIC用は単語と文法を効率よく、かつ飽きさせない工夫が盛り込まれています。

英会話をマスターしていくために必要な要素が他にたくさんあるのでオススメです。

『スタディサプリ ENGLISH』はこちら

まずは『100』時間、英語で会話

英会話学校、海外の語学学校、オンライン英会話、プライベートレッスンなど様々な形式で英会話のレッスンを受けることが可能です。

「話せるようになってきた」と実感できるのは100時間を超えたあたりから徐々に感じ始めます。

英語を話す時間が100時間ですので、テキストを読んだり、リスニングをしている時間は別です。

『英語で誰かと会話している時間』をまず100時間目指してください。

 

成長は感じにくい
英会話を習っていると「いつまでたっても英語を話せないな・・・」と感じることもよくあります。 しかし、自分が気づかないうちにレベルは確実に上がっています。

以前使っていたリスニングの教材がはっきり聞き取れるようになっていることで実感することもありました。けれども、たいていの場合は先生や友達、同僚に言われて英語が話せるようになったと感じることが多いです。

簡単な英語を話す

「これ英語でなんて言うんだろう?」と考えるとき、難しい構文、文法、単語を使おうとする場合はありませんか?

日本語をそのまま翻訳しようとするとこういう考えになってしまいます。

例えば、『スマホばかり見ていると目が悪くなりそう』という日本語を英語で会話しようとすると、

「『ばかり』ってどういうの?」や「『なりそう』ってどう表現するの?」と考えて、辞書やWebで調べようとします。

これではいつまでたっても英語を話せません。

英会話を始めた頃は、頭の中で英語に合う日本語を見つける作業が必要です。

この場合だと『スマホを長時間使うことは、目を悪くすると私は思う』にして、

“I think it’s not good for our eyes to use smartphone for a long time.”

これで意味は通じますし、中学生レベルの文法しか使っていません。

 

初めは1語や3語でもOK!
極端にいうと、最初はもっと簡単に1語や3語でもよいと思います。

例えば、「おなか減って死にそうだからなんか食べたい」というのだって、

“I am hungry.”で会話は成立します。

簡単な英語を使いこなせるようになることが、英会話のコツです。これを繰り返していくことが大事です。

そして、慣れてくればその言葉を装飾する言葉を足せばよいだけです。

【例】”I’m always hungry after half past ten”(10時を過ぎるといつもおなかが減ります)

日常生活でも英語を考えてみる

電車やバスに乗っている時、お昼休みなど「これって英語でなんて言うだろう?」と私はよく考えていました。

例えば、電車を待っている時に列に並んでいる人たちを見て「『列に並ぶ』って英語でなんて言うだろう?」という感じです。

スマホで調べると『列に並ぶは』”get in a line”ということが分かります。

そして、頭の中で”I get in a line to get on the train.”(私は電車に乗るために列に並んでいます。)というような文章を作っています。

これを実際に英会話の授業で使ってみて、日常生活で言いたいことが言えるトレーニングを重ねていきます。

『継続』

最も大事なことが継続です。そして、これが最も大変です。

継続するための一つのコツとしては、英会話でなくても『英語に触れたこと』を一つの目標としていました。

洋画の映画を見た、分からない単語・表現・単語を調べた、英語で話している人のyoutubeを見た、スマホで英語の記事を見た、洋楽を聞いた・・・など

なんでも構いません。私は1日でも英語に関連することをしたらそれで1日の目標を達成したことにしています。

「今日、全然英語の勉強ができなかった」とモチベーションが下がるよりは全然マシです。

小さな目標をクリアしていくことが『継続』のコツです。

オススメの英語学習コンテンツ3つ

色々書きましたが、英語が話せるようになるためには『英語を話す機会』と『継続』が必要です。

この両方を作り出すことがなによりも大切ですが、日本という国ではなかなかこれが難しい・・。

『本気で英語を話せるようになりたい』と思う人を応援するために、オススメの英会話サービス3つを紹介させていただきます。

どれもかなりサポートが充実し、「結果を出したい」という人はチャレンジしてみてください。

トライズ

トライズ

オススメ度:

ポイント・月80時間、年間1000時間の英語学習時間で効果を必ず実感
・厳しい英語学習にも関わらず継続率は91%
・全額返金保証や無料延長保証、途中解約金保証があり安心
・専任コンサルタントとネイティブ教師による手厚いサポート

圧倒的な学習時間を日常生活から作り出すことで、1年で英語を話せるようになるのがトライズの特徴です。

専任コンサルタントの協力を得ながら進めることができるので、『継続』という点で大きな成長を。

基本的に東京・大阪にセンターがあって通うことになりますが、遠方でも質を落とすことなくオンラインで学習サービスを受けることができます。

本気で英語を話せるようになりたいのであれば、トライズは超オススメです。

 

プログリット

プログリット
オススメ度:

ポイント・月80時間。圧倒的な学習時間で短期間に英語力が上昇
・生活習慣や時間の使い方まで必ず学習を継続させる専任コンサルタント
・結果にこだわってきた本田圭佑もプログリットを実践
・個人個人にオリジナル学習カリキュラムを実践していくことで英語力が身に付く

一人ひとりの英語レベルは違います。

そして、一人ひとりの目的・目標も異なります。

なので、一人ひとりにあったオリジナルの学習方法が必要で、それを実現可能にしてくれるのはプログリットの『英語コーチングサービス』です。

ビジネス英語をメインにしていますが、一人ひとりにあった目的に対応してくれるので、会話力を伸ばしたい人にもオススメです。

短期的に成果を出したい人はここ!

 

RIZAP ENGLISH

ライズアップイングリッシュ(トップ)
オススメ度:

ポイント・『30日間の全額保障制度』あり
・専属トレーナーのマンツーマンで最適なカリキュラムを提案
・英語漬けの毎日を送ることで、短期的で効果的な英語習得が可能
・英語に対する反応・処理の速度を上げるトレーニングで実用的な英語を習得

ライズアップはパーソナルトレーニングジムで『結果にコミット』することで有名です。

そのサービスを英語という分野でもやっているのがライズアップイングリッシュです。

様々な英語学習ニーズに答えられるように『TOEIC®スコアアップコース』『スピーキングコース』『英会話力養成コース』『ベーシックコース』の4つのコースが用意されています。

通える人が対象となってきますが、幅広い英語学習者が格段にレベルアップしていくことが可能です。

 

 

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オンライン英会話総合ランキングでは、他にも「英語が話せるようになる」おすすめのオンライン英会話だけを紹介しています!
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ランキング形式ですが、どれも当サイトお墨付きのオンライン英会話ですので、比較して自分に合ったオンライン英会話を探してみてくださいね。