プラハ城は最高だけど好きになれなかった街、チェコ-プラハ。物価は予想以上に高かった。

クラクフからチェコのプラハまでバスと電車で移動してきました。到着してそうそう感じたのが駅が大きい、街が全体がとても大きい、そして街全体に活気がある。

プラハも旧市街を中心に色々と周りましたが、プラハ城は今までみたお城の中で最も壮大で、優美で、豪華。感動を覚えましたが、プラハという街を正直好きになれませんでした。

物価が高かったということもそうですが、他にも理由があります。それも含めて、プラハを旅した記録をここに記していきます。

Jason Shin's Journey

プラハの物価はツーリスト向けで高い

プラハだけの物価に関していえば、かなり高いという印象です。宿泊したのは、観光地のど真ん中にあるホステルだったのも、プラハの物価が高いなと感じたことの理由の一つだと思います。

元々物価の安い東欧でバックパックをしているので、他の都市に比べるとという話にはなります。宿泊した施設は一泊1,000円くらいとそこまで高くはありませんでしたし、むしろ東欧では平均的なホステルの値段だと思います。

しかし、食費に関してはかなり高かったです。

街のど真ん中を拠点に滞在していたので、おそらく少し離れた場所にいけば結果も違ったと思います。他のブロガーさんの記事を見ていると「チェコの物価は安い」という人が多いのですが、プラハの中心街に関してだけは、日本と変わらないか、それ以上と感じました。

はっきり言ってプラハの中心街は観光客向けの価格です。

東欧を旅していると、ファーストフード的なお店や、露天販売している店で買うと200~300円くらいでお腹いっぱいに食べることができるのですが、プラハは格段に高いです。この旅でケバブが主食かというほど、ケバブも食べていますが、最も安い店でも同じく620円ほど。

近くにスーパーなどがあればパンやパスタを購入して何とかしのげたかもしれませんが、これもホステルが中心街ということもあり、スーパーらしきところはありませんでした。

●プラハ中心街の費用(1クロナ=5円で計算)
└ホットドック:500円
└ケバブ:625円
└ビール1杯(バーで1杯500mlくらい):350円
└タバコ1箱:500円
└水500ml(売店で購入):75円
└イタリアンレストランでパスタ:1,000円
└チェコ料理レストランで伝統料理:1,300円

ざっくり、こんな感じです。ビールは比較的安いと思いますが、それ以外の物価はとても高いなと感じました。しかし、プラハの中心部を除けば、物価はそれほど高くないかもしれません

チェコに来ることがあれば、中心街を避けて宿泊した方が賢い選択だと思います。

【写真:中心街のファーストフードの露店】

チェコの露店販売

 

(写真:中心街のケバブ屋さん)

プラハ中心街のケバブ屋

 

両替やATMも手数料が高い

中心街は物価が高いだけでなく、両替やATMの取引手数料が異様に高いのも特徴です。

2,000クロナ(約10,000円)を引き出そうと思って、到着した時に駅のATMに立ち寄りましたが、手数料が約800円もかかりました。これまでにないほどかなり高額な取引手数料です。

ベラルーシ人夫妻の友達に「プラハにいる」とメールすると、中心街での両替やATMは手数料が高いので、中心街を避けて両替するように言われました。もう少し早くこの情報を知りたかったですね。。。

プラハ中心街での手数料が高いのは、ヨーロッパでも有名な話だそうです。中心街を外れれば、それほど高くないそうでうす。

バス、トラム、地下鉄

私は街中を歩くのが結構好きなので、プラハでは公共交通機関を利用しませんでしたが、公共交通機関に関しては費用は安く、次の通りです。バス、トラム、地下鉄は同じチケットを使うことが可能で、時間内であれば乗り継ぐことも可能です。チケットは地下鉄の券売機か窓口で購入が可能です。

●公共交通機関のチケットの費用(円は1コルナ=5円で計算)
└30分有効券:24コルナ(120円)
└90分有効券:32コルナ(160円)
└1日乗車券:110コルナ(550円)
└3日乗車券:310コルナ(1,550円)

プラハを観光

今まで、ワルシャワ・クラクフ・チェンストホヴァ・スバルキ(ポーランド)、タリン(エストニア)、リガ(ラトビア)、ビリニュス(リトアニア)と旅をしてきましたが、プラハは最も大きな街で、観光客の割合も非常に多いところです。

旧市街、ユダヤ人街とその周辺だけであれば、2~3日あれば十分楽しめます。歴史的な教会や礼拝堂が旧市街、ユダヤ人街には多く残っていて、劇場や博物館なども多くあります。川を超えて少し行くと巨大メトロノームがある丘があって、川と街の景色を楽しむことができます。

プラハ城はこれまで見た城の中で最も大きく、そして建物の彫刻が美しかったです。今のところ、プラハ城が私の中ではナンバーワンのお城です。これを見るだけでもプラハに来た甲斐があったと思えました。

プラハ城に入場する際には、警察による持ち物チェックがあります。空港で荷物と身体検査をされるような感じですが、強面で体格の良い警察官ばっかりだったので、少しビビりました。

(写真:プラハ城に入場する前のチェック)

プラハ城へ入場するためのの検査

 

プラハ旧市街/ユダヤ人街

世界で最も美しい街の一つと言われるプラハ。そのプラハを代表する名所がカラフルな建物が並ぶ旧市街です。旧市街広場には、旧市庁舎、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会など歴史的建造物が立ち並びます。

旧市街の近くには、小さい地区ですがヨーロッパ最大級のユダヤ人街(ヨゼフォフ)があり、シナゴーグと言われるユダヤ信者が祈りをささげる場所や史跡があります。

【場所:旧市街/ユダヤ人街】

Staroměstské nám., 110 00 Staré Město

 

【写真:旧市街/ユダヤ人街】
※クリックすると大きくみることができます。

巨大メトロノーム

ヴルタヴァ川(ドイツ語名で日本ではモルダウ川として有名)を渡り、丘を登ったところに巨大メトロノームがあります。プラハを一望できる景色を見れるのもこの場所の魅力の一つ。

ソ連が解体し、民主化をなしえた後、もともとあったスターリンの像に変わってこの巨大メトロノームが建設されました。プラハはチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の拠点であったり、多くの有名な音楽家を輩出しているので、納得できるますね。

【場所:巨大メトロノーム】

Nábřeží Edvarda Beneše, 118 00 Praha 7

 

【写真:巨大メトロノーム】
※クリックすると大きくみることができます。

プラハ城

プラハ城は無料で入れるエリアと有料のエリアがあります。

私は事前に調べずに行ったので、「無料なんだ」と思っていました。基本的に私の旅は無計画で、散策していて、面白そうなところを見つけたら行こうという感覚でいつも旅しています。今回も大きい建物があるなと思って、グーグルマップで調べたらプラハ城だったという感じです。

無料のエリアしかいってませんが、それでも満足しています。

後々調べると、有料のコースは3種類あり、大抵の方はAコース、Bコースを選ぶようです。ちなみにCコースはお城巡りというよりも美術館巡りに近い印象です。

>>プラハ城公式HP料金表(英語)※日本語の料金表示もPDFでこのページから確認できます。

(料金表:プラハ城公式HPより一部抜粋)

プラハ城-入場料

【場所:プラハ城】

Pražský hrad

 

【写真:プラハ城】
※クリックすると大きくみることができます。

プラハの治安

ヨーロッパの他の都市に比べても同じような感じです。物乞いはヨーロッパのどこにいってもいますが、やはりプラハにも多くいます。タバコを吸っているとタバコをくれないかと言われることもあり、その際は1本上げています。

物乞いの人から話しかけられた場合は基本的に無視しています。何か危害を加えてくるような感じではありませんでので、うっとうしい時はきつめの口調で”I can’t understand you!!”と言うとどこかへ行ってくれます。彼らは基本的に英語が話せないので、何を言っているかを理解しているとは思いませんが、言いたいことは伝わるようです。

暴行や殺人事件は少ないですが、他の都市と同じくスリが多いので、財布をカバンの中にいれてチャックにカギをかけるなどして対策をした方がよいでしょう。

中心街は活気があって、夜でも人が多いので、女性一人でも歩けないわけではないと個人的には思いますが、夜に出歩かない方が無難だと思います。

ちなみに日没は夏の時期であれば9~10時くらいなので、それ以降の外出と考えてください。

プラハを好きになれなかった理由

私がプラハを好きになれなかった理由は3つあります。

まず1つ目は、この記事の冒頭でもお伝えした通り、プラハの中心街は物価が高いこと。

2つ目は、観光客が多すぎるということ。特にアジア系の観光客は目立っていて、ヨーロッパに来ている感覚が少し薄れたような気がしました。人が多すぎるというところがそもそも私自身好きではありません。

3つ目はこの旅で最も重要視している「ローカルの人と触れ合う」という経験ができなかったことです。ホステルのスタッフすらアジア系の外国人でした。あと、地元の人かどうか見分けるのも難しく、観光客ですら私に「あなたはここの出身?」と聞かれるくらい多様な人種の人々がプラハに住んでいます。

嫌いな理由はあくまで個人的な意見です。観光だけをするという目的であれば、プラハは東欧の色んな都市と比較しても見どころはたくさんあり、大きくて楽しく、活気のある街であることは間違いありません。

最後に

韓国人の友達がプラハに行ったことがあり、メッセージをくれました。”Kozlovna”というオススメのレストランを教えてくれました。プラハには何店舗かあるようです。チェコの伝統料理も食べれて、美味しかったので個人的にもオススメです。

【場所:Kozlovna】

Národní 981/17, 110 00 Staré Město

 

(写真:Kozlovnaの外観)

Kozlovna外観

 

(写真:Kozlovnaのチェコの伝統料理)

チェコの伝統料理

 

さて、今後の旅の話です。

プラハに来てから人が恋しくなってしまったので、次の目的地はベラルーシ人夫婦のいるマルタに行くことに決めました。旦那だけに連絡を取って、奥さんの方をサプライズしようという作戦です!

一人でバックパックをしていると、時には人が恋しくなる時があります。ホステルで誰かと仲良くなれることも多々あるのですが、プラハではそれがうまくいきませんでした。

「旅が人を変える」という話しを東欧の旅をしていて聞くことがありますが、私はそうは思いません。

旅で出会った人が旅人を変えるんだと思います。なので、私にとって『どこへ行くか』も大切ですが、『誰に会うか』の方がもっと大切です。

特に異文化で旅をするわけですから、人と出会うことで知らないことを知る機会がたくさんあります。そういった出会いを求めて、この旅をもっと素敵にしていきたいと思います。

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